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日本からパリに持ってきてよかったもの20選・後半(海外生活の必需品)

こんにちは。

前半の記事では海外生活の必需品として、フランス到着後、当日から翌日の朝にかけてあると便利なものを中心にご紹介しました。また、こちらの記事も2021年2月25日より商品のリンク先をすべてAmazonに変更し、さらに使いやすくなっています。

後半の記事では、実際に生活が始まったあとで「日本から持ってきてよかった!」と思ったものをご紹介します。日本ではどこでも手に入るようなものがフランスでは手に入りにくかったり、値段の高さに驚くことがあります。

また今回もリスト形式での必需品の一覧を記事の最後に載せますので、そちらもお役立てください。

目次

海外での慣れない生活で慌てないために、持ち物の準備は入念に

11. 現地の通貨に両替した現金

フランスは日本よりもクレジットカード社会かと思いきや、現金が必要な場面が意外とやってきます。私たちがパリで暮らし始めて、今までに現金でのお支払いが必要だったのは以下の5つでした。

  1. パン屋さんで、5€以下の買い物をしたとき(5€以下は現金のみというパン屋さんは少なくない)
  2. 蚤の市やマルシェなどで小額の買い物をしたとき
  3. アップライトピアノをレンタルした際の初期費用
  4. コインランドリーを使用したとき(小銭のみ使用可のところもある)
  5. アメリカンホスピタルを受診した際、日本人医師の指名料として100€(診察料自体は銀行振込)

長期滞在される方の多くは現地で銀行口座を開設される予定だと思いますが、日本出国前に空港で3万円前後の現金を両替されることをおすすめします。

その際は担当の方に、小額の紙幣が多めになるよう調整してもらいましょう。50€以上の紙幣を使用する機会は多くありませんので、5€〜20€あたりを多めに入れてもらうと使いやすいと思います。

12. 洗濯ネット、そしてピンチハンガーがあると便利

フランスでなかなか手に入らない定番のものが、洗濯ネットとピンチハンガーです。普段から洗濯ネットを使われる方は、渡航前に100均でたくさん購入しましょう。

洗濯ネット ランドリーネット 8枚入

それから少しかさばりますが、ピンチハンガーも便利です。フランスはベランダなど屋外に洗濯物を干せないため、部屋干しのスペースを確保するのが大変です。ちなみに私、ピンチハンガーを持ってこなくて後悔しています…。


ピンチハンガー 洗濯ハンガー 折りたたみ 52ピンチ ブルー

「海外やし、乾燥機能は洗濯機に付いてるやろ」と期待していましたが、入居先の洗濯機に乾燥機能はありませんでした。ご家族帯同で渡航される方は洗濯物も多めになると思いますので、何とか持って行きましょう。

13. 時々飲みたい日本茶。お茶パックも忘れずに

パリのスーパーで入手できる飲み物は、案外日本と変わりません。ネスカフェのインスタントコーヒーやトワイニングの紅茶、トロピカーナのオレンジジュースなど、おなじみの顔ぶれが揃っています。

そこにないのが日本茶です。日本のスーパーには本当に色んな種類のお茶が並んでいますが、パリのスーパーでは今のところ見たことがありません。アジア系スーパーでは購入できますが、2倍ぐらいの値段になります。


伊藤園 おーいお茶 抹茶入りさらさら緑茶 スティックタイプ 0.8g×100本 水出しOK

水出しOKの粉末タイプが個人的におすすめですが、茶葉派の方はお茶パックも持参しましょう。お茶パックは料理にも使えて重宝します。

お茶パック ホワイト 9.5×7cm 日本製 60枚入り 4個セット

14. サランラップやクリップなど、食品保存小物

フランス製品の評判悪い選手権TOP10にランクインすると思われるのがサランラップです。試しに買ってみようかとも思ったのですが、フランス在住者のブログを読むと「全然くっつかないし、そもそも千切れない」というレビューがとても多いです。

普通のサランラップを1〜2本持参され、こういったシリコンラップを併用することで節約になりますね。

シリコンラップ シリコン蓋 厚生省食品衛生検査済 10枚セット 立体型 平面型

あと食べかけのお菓子や使いかけの食材などに封をするためのクリップも便利です。パリ市内にIKEAがあるので、こういった種類の小物は現地でも購入できますが、先にいくつか持ってきておくと快適です。

袋止めクリップ 食材保存 袋密封 防湿 鮮度を保つ 120mm 12個セット

15. 卵焼き用の四角フライパン

卵はどこのスーパーでも手に入るので、気軽に卵料理が作れます。オムレツも美味しいですが、やっぱりたまに食べるとほっとするのがこの形の卵焼きです。

パール金属 ミニ 卵焼き フライパン 9.5×17.5cm フッ素加工 2層鋼

私たちは2人暮らしなので小さめのものを使っています。この商品は1人暮らしの方にもちょうどいいサイズで、私はこれと同じものを日本から持ってきました。夫のお弁当を作っていたころから大活躍しているフライパンです!

16. クリアファイルは、日本のようにもらうことがない

日本にいると何かともらう機会の多いクリアファイル。わざわざ買わなくても増えていきますよね。今のところ、フランスで何か書類を受け取る際にクリアファイルが付いてくることはありませんでした。お店でもあまり見かけないため、探すのが大変かもしれません。

留学される方はプリント類を持ち歩くことも少なくないと思いますので、クリアファイルは数枚あると安心です。フランスは意外と紙社会なので、暮らしていると書類も増えていきます。

コクヨ クリアファイル ブック A4 40枚 青

私たちはこういったファイルを使って一括で管理し、通常のクリアファイルも5枚ぐらい持ってきました。フランスには100均やコンビニがないので、文房具を気軽に入手できるお店が日本よりもだいぶ少ないです。

17. 使い慣れたボールペンは何本か持っておきたい

ボールペンも、フランス製品の評判悪い選手権にランクインしそうですね。日本の文房具はフランスでもよく使われているようです。

私はパリ市内の生活雑貨のお店で、パイロットのボールペンを見かけたことがあります。でも3€ぐらいで、日本で販売される値段の2〜3倍だったことに驚きました。渡航時には普通のボールペンを2〜3本と、多色ボールペンも1本あると安心ですね。

三菱鉛筆 3色ボールペン ジェットストリーム 0.38 透明ブラック

それから、フランスの消しゴムはかなり不評です。書いた文字がぜんぜん消えないそうです…。大人の方はあまり使われないかもしれませんが、お子さま連れで渡航される方は消しゴムを何個か持っておかれるといいかもしれません。


サクラクレパス 消しゴム 5個

18. 裁縫セットがあると、いざというときに困らない

渡航前の準備で忙しいと忘れてしまいそうですが、裁縫セットは持っておきたいです。私はフランスに引っ越す前に洋服を一通りチェックし、取れそうな気配のあるボタンだけは付け直しましたが、裁縫セットも一応持参しました。

裁縫セット 携帯式 コンパクト

長期滞在中、1度くらいは洋服のボタンが取れてしまうことがあるかもしれません。もしそれが大切な日の出かける直前だったら…と思うと、おそろしいです。何度も書きますが、フランスには100均やコンビニがないので「ちょっと欲しいもの」がすぐに手に入らないのです。

19. 地球の歩き方 Kindle版。その他、電子書籍は渡航前にダウンロードが必須

以前Twitterでも体験談を発信しましたが、Kindleは国内向けのサービスのため海外からは購入回数に制限があります。私はそれを知らなくて6冊目ぐらいで購入できなくなり、びっくりしました。

その後、Amazonのカスタマーサービスに掛け合って制限回数を一旦リセットしてもらうことができましたが、また5冊を超えると購入できなくなるようです。渡航後に必要になるかもしれない電子書籍は、日本でダウンロードしておきましょう。

【Kindle版】地球の歩き方 パリ&近郊の町 2021-2022

【単行本】地球の歩き方 パリ&近郊の町 2021-2022

ガイドブックのおすすめはこちらです。定番ですが「地球の歩き方」は本当に便利です。有名な観光スポットの情報だけでなく、近郊の町まで幅広く載っています。空港内の地図やパリ市内へのアクセス、地下鉄・バスの乗り方、郵便局の使い方なども分かりやすいので、まだフランスを旅行されたことがない方には特にこちらの1冊をおすすめします。

パリ市内の本屋さんにもガイドブックのようなものはありますが、日本の本に比べて写真が少なかったりします。電子書籍はかさばらないため、滞在中に旅行されたい国のガイドブックなどもダウンロードしておかれるといいですね。

20. 冬対策グッズ。使い捨てのカイロや、厚手のタイツなど

最後は季節ものになりますが、冬対策グッズも準備しておきましょう。日本で信州〜北陸〜東北〜北海道などに住まれたことがある方にとっては、フランスの冬はそこまで厳しくないかもしれません。ただカイロは日本ほど普及していないので、冷え症の方は要チェックです。

ホッカイロ 貼らない レギュラー 30個入

パリ市内が1番寒かったのは2月上旬で、最低気温が-5℃前後でした。それから気温が上がり、2月中旬以降は最低気温が8℃前後を推移しています。どうやら12月下旬から2月上旬にかけてが最も冷え込むようですね。

そして、厚手のタイツも防寒の味方です。引っ越してから知ったのですが、フランスで買えるタイツは「使い捨てか?」と思うほど品質が悪いそうです。日本は薄くてもしっかりしているものから厚手のものまで、色も種類も豊富なタイツがあります。

グンゼ タイツ サブリナ 110デニール 2足組 ブラック M-L

特に女性は、冬に厚手のタイツを履かれる方が多いと思いますので、多めに買っておかれると安心ですね。私はフランスの冬を2回越す予定なので、10枚ぐらい持ってきました。

以上が、フランスに持ってきてよかったもの20選です。日本に100均やコンビニがあることの便利さ、日本製品の素晴らしさを改めて感じます。

海外生活の必需品、後半のリストはこちら

  • 現金⇒出国前に空港で多めに両替しましょう
  • 洗濯ネット
  • ピンチハンガー⇒荷物になるが、部屋干しで大活躍
  • 日本茶⇒粉末タイプ・水出しOKがおすすめ
  • お茶パック
  • サランラップ⇒シリコンラップ併用で節約できる
  • 袋止めクリップ
  • 卵焼き用の四角フライパン
  • クリアファイル数枚
  • 文房具⇒特にボールペンを何本か
  • 消しゴム⇒お子さんが現地で学校に通われる場合など
  • 裁縫セット
  • 地球の歩き方 (Kindle版)⇒電子書籍は多めにダウンロードがおすすめ
  • 使い捨てのカイロや厚手のタイツなど、防寒グッズ

フランスに永住される方は現地の製品に慣れていかれた方がいいのかもしれませんが、中・長期滞在の方はしっかり準備をすることで、慣れない生活のストレスから心身を守ることができると思います。

これからフランスに渡航されるすべての方が、快適に現地での生活を始めることができますように。ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

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